『トランジスタ技術 2021年10月号』

2021年9月12日(日)

9/10のお買い物, [ジュンク堂書店]にて
『トランジスタ技術 2021年10月号』900円
CQ出版

トランジスタ技術 2021年10月号

• 出版社/メーカー: CQ出版
• 発売日: 2021/09/10
• メディア: 雑誌

この週末も, 用事は無かったため, 家で過ごしました.
先日のブログではSHARP X1エミュレータを使って遊んでたことを
書きましたが, 今度はもっとお手軽にApple IIのエミューレータで.

5年ぐらい前になりますか, Internet Archivesに
Apple IIのソフトがエミュレータで動作する状態(つまりコピープロテクトを解除)で
大量に寄付されたことがあり, 今でもそれにアクセスすることができます.

↓当時の記事がまだありました.
https://japanese.engadget.com/jp-2016-03-07-apple-ii-500-internet-archive.html

JOY-STICKとかは無いので, アクションゲームは難しいのでパス.
アドベンチャーゲーム or ロールプレイング というわけで,
ウィザードリー#1 を始めたところが
初めは相当しんどくて, ちょっとずるしました.

AppleII版にはシナリオディスクをエディットするソフトがあります.
それを使ってキャラの属性を直しました.
(だって, 始めてすぐに迷路内でパーティー全滅しちゃったんだもん)

ちなみにウィザードリーはずっと昔にFM7版でやったことがあります.(#1～#4)
当時, #1ではプリーストリング以外は全部見つけました.

マップは結構覚えているもので, 勝手に左手 A-W-Dが動きました.
(左向き-前進-右向き)

AppleII版では, レベルが上がっても max HIT POINTがなかなか増えず
また, 地上に戻っただけではマジックポイント (?)が回復しないのが
結構大変でした. (ずるしちゃったので, あとは楽々でした)

そんなこんなで, あっという間に週末の2日間が過ぎました.

ちなみに, 今でもIBM-PC版(FDD)は探せば家のどこかにはあるはずです.
...確か#1～#3のセットと#4
ですが, 今のノートパソコンにはFDDがついてないので遊ぶことはできません.
(USB接続のFDD買ってくれば遊べるかも)


ほんと, ゲームしていたら時間なんてあっという間に過ぎてしまいました.
十分遊んだので, 当分ゲームは要らないです.

----
そろそろ, 日付も変わろうという頃になりました.

では,
明日も穏やかな日になりますように.

コメント 2

ksakamoさんおはようございます。
ゲームのHPなどの値を操作するソフトを改造するソフトを作るのには、逆アセンブルという知識が必要だったでしょうか・・・？
16進数なので、FFとかの値にすると、最強になったりしたという記憶があります。

by ネオ・アッキー (2021-09-16 05:50) 

ネオ・アッキー様
いつもコメントつけていただいて, どうもありがとうございます.
とても嬉しいです.

ディスアセンブルができちゃえば,
元のプログラムソース(アセンブリ言語で)のようなものが
再生されるので
それを読んでソフトを改造する方が
適当に勘に頼ってやるよりも効率的かもしれません.

ですが, 単純なゲーム(トリッキーなことしていない)の場合は
値を操作するだけなら, データディスクをダンプしながら
ゲームを進めて, ゲーム中 値が変わった時に
データディスクのどこが変化するかを見れば
変更すべき箇所の見当が付きます.
それで運が良ければ最強キャラができたりします.

やりすぎるとゲームにならない(つまらない)ので
ほどほどが大事です.

by ksakamo (2021-09-18 14:21)