『娼婦の眼』 他

2014年5月10日(土)

昨日(5/9)の買い物
文教堂書店
『娼婦の眼』 810円(税込み)
池波 正太郎 著
講談社文庫

『霧に消えた影』 545円(税込み)
池波 正太郎著
PHP文芸文庫

娼婦の眼 新装版 (講談社文庫)

• 作者: 池波 正太郎
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2014/01/15
• メディア: 文庫

霧に消えた影―池波正太郎傑作歴史短編集 (PHP文庫)

• 作者: 池波 正太郎
• 出版社/メーカー: PHP研究所
• 発売日: 1992/02
• メディア: 文庫

仕事の帰り, どこかでご飯食べようと思いながら浜松町の駅に向かって
歩いていたのですが, 途中でやっぱり止めにしてご飯は新宿二丁目交差点の近くにある
とんかつ屋さん[とんかつ志野]ですることにし, 浜松町駅では
改札を前に引き返しました.

ただ引き返すのもなんなので, 駅に入っている本屋さん[文教堂]で
本棚を眺めていたら, 池波正太郎の著書で読んだ記憶のない本が
2冊ありました.
池波正太郎の文庫はほとんど全部読んでいるのですが,
この2冊は中をパラパラッと見てもやっぱり読んだ記憶がありません.
1冊は今年になって新装で復刊したもののようです.

それで, この2冊を買ってから, 駅を出て, 田町まで歩き
それから電車に乗って新宿へ.

とんかつ志野
(上)ロースカツ定食 1,300円
瓶ビール 500円
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計 1,800円

とんかつができるまでの間, お新香でビールを飲んでいたら
冷奴を出してくれました.
とても久しぶりに食べる豆腐, 美味しかったです.
ビールを飲み終わるととんかつができてきました.
野菜がいっぱい盛ってあって嬉しいです.
ご飯も味噌汁ももちろんとんかつも美味しくいただきました.

それから少し辺りを散歩してから(富久町～曙橋～四谷三丁目～新宿御苑前)
新宿駅のほうへ戻っていきました.
アルタのすぐ近くの喫茶店[凡]に入りました.

凡
凡ブレンド 1,080円

カウンターの一番右端の席に座りました.
カップ＆ソーサーは源右衛門窯ので, 紫色のぷつぷつした花が咲いている絵が
描かれていました.
のんびりと好い香りの珈琲を飲みながらくつろいでいました.

珈琲も飲み終わって, お会計して喫茶店を出ました.
あとはまっすぐ家に帰りました.

日曜日は谷山浩子さんのコンサートに行くので, 今からとっても楽しみなのです.
往復の電車の中ではラジオ講座15分×2回分の後
ずっと谷山浩子さんの歌を聴いていました.

家に帰ってから, 今日もスーツの上着だけ着替えて
庭木の枝切りをしました.
そいえば, 今朝出かけるときに昨日・一昨日に切った枝を
ゴミ出しの袋に入れてもえるごみに出しておいたのですが
入りきらなかった分はそのまま車の脇に積んでおいたところ
ゴミ出しのときに会った向かいの家のご主人が
「切ったの一緒に出しておこうか」って声をかけてくれたので
お礼を言ってお願いしちゃいました.
(長いままのもあったのですが, 帰ってみたらきれいに片付いていました.)

向かいのご主人に感謝です.

お陰で帰ってから今日も枝きりする気になったのです.
5本くらいのつもりだったのですが, 明日は土曜だしと思ったら
つい頑張ってしまって, 予定よりもかなりたくさん切っちゃいました.
(といっても, まだまだ残っていてさっぱりするまでにはまだ時間がかかりそうです.)

こんもりしたところにヴェールをかけたように白い花が咲いているのですが
その花がついている根本で切ってみたら, 枝と枝が絡まっていて
引っ張ってみても取れなくて難儀しました.
一度上に抜けてから垂れ下がってきていて, 下がったところで絡まっているため
引っ張ってもうんともすんとも, ...という感じでした.
それでも絡まったところを懐中電灯で見ながら少しずつはずしていき
元よりはだいぶ軽くなりました.

白い花の花びらが散って道路が白くなっていました.

まだ残りはあるのですが, 3時過ぎに枝切りはやめて
片付け始めました.

これがまた大変で, ...

3束できました.

あとは散らばった花びらを掃除しました.

終わって家に入ったのは4時半を過ぎていました.
外は明るくなってきて, 鳥の声が聞こえ始めました.

少しだけ花のところをとっておいて, 仏壇に飾りました.

今日はこの後ずっと寝ていると思います.

では,
今日も穏やかな日になりますように.

コメント 1

tonomaru5様, サザエ様
nice!をつけていただいて, どうもありがとうございます.
とても嬉しいです.

by ksakamo (2014-08-10 13:12)